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2007年12月22日 (土)

文字で楽しむ第46回『人のためにつかう』

P253i00195957521 今回のテーマは、2006年10月に音声公開の

「人のためにつかう」です。

第44回で、

「能力を、一芸と呼べるまでに高めてみましょう

と提案しましたが、さてその高めた「能力」・・・

やっぱり、誰かのために発揮してこそ

本当に価値があるのではないでしょうか?

♪ ♪ ♪

例えば、「料理がすごく上手」という人がいるとします。

でも、誰にもその料理の腕を振るってあげたことがなくて、

その人の「うまい料理」を食べたことがある人が

もし全然いなかったら・・・?

その人の料理が 上手だろうと下手だろうと、

他の人たちにとっては、関係ないことになっちゃいますよね。

◇ ◇ ◇

能力というものは、誰か他の人のために使ってはじめて

「ある」と認定されるものだと思います。

人に認められなければ意味が無い、と言うのではないんですけど

せっかくの「能力」を役立てず、誰にも知られずに終わるなんて

もったいないと思うんです。

それに、その能力を使った相手が喜んでくれて、

それで自分の能力も認められるなんて、お互いに嬉しいですよね。

逆に、「自分の能力を認めて欲しい!」と思う時は

認めてもらうってことを一度わすれて、

ただ人のためにつかってあげようとする方が

いいのかも知れません。

実際にやって見せずに「私は○○がうまいです」と言っても

説得力に欠けるし

実際にやって見せても、「ほらほら、うまいでしょ?」

という気持ちが全面に出ていると

単なる自慢で終わってしまいそう。

少なくとも、人を喜ばせるような能力の使い方では

ないような気がします。

♪ ♪ ♪

「私は、料理がうまい」と百の言葉を費やしてアピールするより、

おいしい料理を実際にごちそうしてあげる方が

はるかに人の心をうつでしょうし、

自分も満足感を得られるのではないでしょうか。

せっかくの持てる力、誰かのためにつかってみましょ。

能力は、人のためにつかってこそ

「生きた能力」になるんじゃないかと思います。

(*^o^*)

今週は、森山はるみがお届けいたしました。

また来週~~♪

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