文字で楽しむ第46回『人のためにつかう』
「人のためにつかう」です。
第44回で、
「能力を、一芸と呼べるまでに高めてみましょう」
と提案しましたが、さてその高めた「能力」・・・
やっぱり、誰かのために発揮してこそ
本当に価値があるのではないでしょうか?
♪ ♪ ♪
例えば、「料理がすごく上手」という人がいるとします。
でも、誰にもその料理の腕を振るってあげたことがなくて、
その人の「うまい料理」を食べたことがある人が
もし全然いなかったら・・・?
その人の料理が 上手だろうと下手だろうと、
他の人たちにとっては、関係ないことになっちゃいますよね。
◇ ◇ ◇
能力というものは、誰か他の人のために使ってはじめて
「ある」と認定されるものだと思います。
人に認められなければ意味が無い、と言うのではないんですけど
せっかくの「能力」を役立てず、誰にも知られずに終わるなんて
もったいないと思うんです。
それに、その能力を使った相手が喜んでくれて、
それで自分の能力も認められるなんて、お互いに嬉しいですよね。
逆に、「自分の能力を認めて欲しい!」と思う時は
認めてもらうってことを一度わすれて、
ただ人のためにつかってあげようとする方が
いいのかも知れません。
実際にやって見せずに「私は○○がうまいです」と言っても
説得力に欠けるし、
実際にやって見せても、「ほらほら、うまいでしょ?」
という気持ちが全面に出ていると
単なる自慢で終わってしまいそう。
少なくとも、人を喜ばせるような能力の使い方では
ないような気がします。
♪ ♪ ♪
「私は、料理がうまい」と百の言葉を費やしてアピールするより、
おいしい料理を実際にごちそうしてあげる方が
はるかに人の心をうつでしょうし、
自分も満足感を得られるのではないでしょうか。
せっかくの持てる力、誰かのためにつかってみましょ。
能力は、人のためにつかってこそ
「生きた能力」になるんじゃないかと思います。
(*^o^*)
今週は、森山はるみがお届けいたしました。
また来週~~♪
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