文字で楽しむ第62回『紫蘇の効能』
「紫蘇の効能」です。
原産地は、ヒマラヤ・中国南部、
平安時代に日本に伝来したと言われていますが、
和食にピッタリ、かつ薬効豊かな
紫蘇についてご紹介いたします
(*^-^*)
紫蘇は、抗酸化作用を持つカロテンの含有量が
野菜の中でトップクラス。
特有の香りはシソアルデヒドという成分によるもので、
嗅覚を刺激して、胃を活発にし、
食欲を増進させる働きがあります。
また、このシソアルデヒドには強力な防腐作用もあるので
食中毒の予防にも力を発揮してくれます。
さらに、αリノレン酸が血液をサラサラにし
体質を改善し、アレルギー症状を緩和してくれるとか。
花粉症の緩和にも一役買ってくれそうです。
栄養も豊富で、ビタミンB1、B2、C、カリウム、鉄分などが
貧血や疲労回復にも有効です。
赤紫蘇、青紫蘇などがありますが、
どちらかというと青紫蘇の方が栄養価は高いそうです。
(^-^)
もちろん生で食べるだけでしっかり栄養が取れますが、
薬として利用する時は、煎じ液にすると薬効が高まるそうです。
作り方はシンプルで、紫蘇の葉を数枚、ざくざく刻んで
カップ1~2杯の水で茹でます。
お湯が半分になるくらいまで煮出したら完成。
それを数回に分けて飲みます。
風邪の時に飲むと発汗が進んでラクになり、
咳やタンも治まってくるそうです。
食中毒にも効果があるそうなので
魚などに中っちゃったかもという時も、
早めに煎じ液を飲んでみて下さい。
病院に行くにしても、セルフケアが早ければ
大事になるのを防げるかもしれません。
夏の寝冷えでおなかが痛い時なんかにもおすすめです。
煎じるのが面倒な時は、細かく刻んで熱湯をかけるだけの
紫蘇茶でも、体が温まるし、整腸作用が期待できます。
梅干、しょうが等を入れるとさらにグー。
♪ ♪ ♪
これから夏へ向かってだんだん暑くなりますが、
紫蘇はおかずとして生のままで手軽に食べられる上
お刺身、ご飯やそうめん、冷奴など
いろんなものと良く合いますから、上手にたくさん取り入れて、
食欲増進、夏バテ予防、食中毒の予防等にお役立て下さい。
今週は、「紫蘇の効能」。
森山はるみがお届けいたしました。また来週~~♪
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