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2010年6月 5日 (土)

文字で楽しむ第155回『まるまる一個召し上がれ』

20081107_204211_3 秋から冬にかけて店頭に並ぶ果物の中で、日本原産のもの、といえばなんでしょう?

正解は『柿』。

『柿』は、学名「ディオスピロス・カキ」。

ギリシャ語で「ディオス」が「神の」、「ピロス」が「贈り物」。

つまり、「神の贈り物・柿」というのが学名の意味。

他国でも『柿』は「カキ」みたいですよ。

昔から「柿が赤くなれば、医者が青くなる」と言われていたくらい、様々な効果がありますので、ご紹介します。

果実は、ビタミンAとC、カリウムが豊富に含まれているのが特徴。

昔から二日酔いにいいと言われていたのは、カリウムの利尿作用のせいでしょうか?

ビタミンC(リンゴの500倍)が風邪予防、タンニンがビタミンPのように血管をしなやかに強くする効果があるので、カキは昔から高血圧や脳卒中の予防や改善にもいいとされてきたんだそうです。

他にも葉(若葉)には、ビタミンC・K・Bが含まれていて、動脈硬化の予防にも。

へたの煎じ液は、しゃっくりをとめる効果があり、この煎じ液はしもやけにも効果があるんだとか。

また、柿の皮は白菜や大根の漬物と一緒に入れると甘みを増し、美味しくしてくれたり、干した皮を魚を煮るときに入れると、甘みのきいた美味しい煮魚になったりと、様々な効果が!!

ただし、柿は体を冷やす作用があるので、冷え性の方は要注意!

ただ、この冷やす作用、「干し柿」だとなくなるから、柿・干し柿、その場合に合わせて食べてみてはいかが?

今週は、なかむらみほがお届けしました

また来週♪

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